【覚悟の話】
はい、おはようございます。
100回聴いてくださいの話です、この話は本当に大切な話なので是非100回聴いてください。
あのですね、時々ですね、「ついてる、嬉しい、楽しい、感謝してます、幸せ、ありがとう、許します」の天国言葉言うんだよということで、
「ちゃんと私言ってますと」か、「言ってるんだけどイマイチ心がなんかまた辛くなっちゃうし、否定的なこととか考えちゃうことがあるんですよ」という相談があるんですけど、人間と言うのは悩みと言うのは実はなくならないんです。
ハッキリ言うと、お釈迦様っていうのは物凄い大天才で、スゴイ頭のいい人で本当に心も最高の人なの。
その人が、「悩みというのをなくそう」というので滝にも打たれたの、物凄い断食もしたの、難行苦行ほんとに死ぬ寸座まで自分を追い詰めたの。
それでも実は悩みというのはなくならなかったの。
だからお釈迦様が難行苦行の後に言った言葉が
「無駄である」
人間と言うのは難行苦行しようがなくならないんだよっていうことがわかったのね。
それで私が何を言いたいのかと言うと、お釈迦様もそうなんだよ、仏の顔っていうのがあるよね、阿弥陀さんでも何でもいい顔してるよね。
ということはどういうことですかかと言うと、
「悩みがあってもいいんです。無いような顔をしてください。それで、悩みがあってもいいから、言葉から天国言葉を喋って下さい。それでいつも幸せそうにしててください。」
そうするとあなたのまわりの人が「あぁ、あなた幸せなんだ良かったね」って周りが皆安心します。
どんなストレスがあっても、例えば部長から言われようが周りから嫌なこと言われようが自分で受け止めて自分は絶対に外に嫌な顔を出さないで下さい。
地獄言葉を吐かないで下さい。
良くそういうことすると「ストレスがたまっちゃう」と言う人がいるんだけど、「溜めておいてください」
「ストレスがたまると早死にする」と言う人がいるけど「死んじゃってください。」
何を言いたいかと言うと
ダラダラダラダラ長生きしながら地獄言葉を周りにまき散らすと迷惑なんです。
徳を積むと言うのは「嫌なことがあっても自分から絶対外には出さない。どんな嫌なことも自分で受け止めて、人に出すときは良い言葉いい笑顔でしか絶対出さない」
と言う覚悟なの。
その覚悟をすると初めてその人に奇跡が起きる。
みんなに奇跡が起きないのはあまりにも覚悟が足りないの。
その覚悟で奇跡を起こしたいって言っても起きないよ。
今日から自分は絶対に嫌なことがあっても人に出さないんだ。え～、孔雀明王というのがいてね、孔雀っていうのは、サソリだとか毒虫とか毒蛇とかみんな食べちゃう。だけどその毒にあたることなく鳥の中で一番きれいなの。だから孔雀明王。
だから今私が言ってるのは「孔雀明王の修行」なの。
で、このことさえしっかり分かってれば、絶対に「今日から私は何があっても幸せそうな顔してるんだ」「幸せな言葉を話すんだ」
「周りの人からあなた苦労したことないでしょ」と言われたら自分の勝ちなの。
なぜかと言うと、顔とか、言う言葉が苦労に負けてない。
だから嫌なことが起きようが何しようが絶対言葉に出さない人は必ず苦労に負けない人なの。
だからまず覚悟しなくちゃだめなの。
しっかりお腹、腹を決めてやるぞと思った人に必ず奇跡が起きるの。
だから幸せになる覚悟をしなくちゃいけないよ。で、この覚悟が決まった時、明日からでも奇跡が起きだすからね。
頑張ってやってください。
必ず100回聴いてください。
短い話ですから簡単だと思います、宜しくお願いします。